ピキーン・ドゴーンを延々と。

ふぇっふぇっふぇっ…








さて問題です。↑の笑い方は誰の真似でしょう。これ分かったらすごいです。っていうか、まず誰も分からないと思いますｗ


というわけで、こんばんわ。今日は朝から北斗２を打ってた小唄ロック☆です。初打ちで３万５千円も逝かれた北斗２。誰に聞いても「あれどうやったら勝てるんですかね？」と答える北斗２。前作までは死ぬほど強かったラオウが鼻くそ並に弱い北斗２。…でもね、世間での評判が悪いほど燃えるのが私。「そんな北斗２にも面白いポイントが絶対にあるはずだー」という確固たる信念のもと、朝から新宿まで繰り出したというわけです。


で、いざ実戦開始。一応、今日は北斗２がイベント対象機種なので、「高設定だったらラッキーだな～」くらいのテンションで打ち始めると、投資５千円で謎ＢＩＧ。チェリー・スイカ・１枚役は引いていないので、単独と判断しても良さそうですが…リプレイやベルでも当るんですよね、こいつってば。こういう機種ってボーナスの当選契機を判断するのがエラい難しかったりするんですが…まぁいいっすわ。とりあえず単独ＢＩＧってことにしときます。


そのＢＩＧ終了後のＲＴ中、最初のバトルボーナスに突入した時に液晶にいたのは北斗四兄弟の次男坊・トキ。こ、これはもしかして…いきなり高ループ引いちゃったのかな？　な～んて思っていると、このＲＴが３８連まで伸びてくれました。その間およそ１０００Ｇで、引いたボーナスはＢＩＧ４回のＲＥＧ３回。設定を判断するにはまだ早いですが、ここまでボーナスが引けてるんですから、これは粘ってＯＫでしょう。つーか、北斗２ってＲＴが伸びてくれればどうにでもなりそうな感じですな。ま、ＲＴ中も出玉はしっかりと減っていくんですが、とりあえず大負けだけは避けられそうな印象を受けました。


ただねー、一旦ＲＴを抜けちゃうと地獄なんですよねー。コイン持ちはそこそこ良いものの、スイカと１枚役がそれぞれ１０％程度の期待度しかないから、ゴールの見えないマラソンをしているような感じになっちゃうんですよ。もうちょっと重複当選率にメリハリがあったらな…と思っていると、ＲＴ終了後わずか３０Ｇほどで１枚役からＢＩＧ。しかもオーラ黒。しかもＢＩＧ中の液晶はアニメ。もしかしたらまた３０連とかしちゃったりして～。うふふのふ…。


でもま、現実がそんなに甘くはないってことは分かってます。どうせこのＲＴだって５連くらいで終わるんでしょ？　とネガティブ思考全開でＲＴを消化してたら…















１３０連しましたｗｗｗｗｗ


っていうか…９９連でカウンターストップするから正確には覚えてないんですけど、１２０までは数えてたので、まぁ１３０連くらいじゃないかなーとｗ




１２時前に入ったＲＴ連チャンが終わったのは１８時半。最後は５００Ｇハマリ（＝つまりＲＴ完走）を食らったところでヤメました。総Ｇ数５１００ＧでＢＩＧ１８回のＲＥＧ１１回。1日の９５％以上がＲＴ中でしたｗ　その間ラオウとケンシロウは戦いっぱなし。で、ラオウ勝ちっぱなし。最初の頃はラオウの剛掌派などに一喜一憂していましたが、最後の方はもうダルダル。特に、５０連を越えてからは最悪でした。だってさー、継続か否かが一瞬で分かっちゃうんですもん。通常のバトルならば継続確定、ラオウ昇天のシーンなら非継続確定。緊張感もクソもあったもんじゃありません。「ドゥーサヴァイブァッ♪」って音楽がずーっと鳴ってるし。あんなにまったりしたＢＧＭじゃ乗るに乗れないってなもんですよ。



でも…いいの。４８０００円も勝っちゃったからいいの。許す。許しちゃう。本当は通常時の演出をもっと見たかったけど…もういいやｗ