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2007年1月31日スタート (「´゚ω゚)「 アチョ- (「´゚ω゚)「 アチョ-
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Gといえば誰が何と言おうと蛾である。ゴキブリのイニシャルもGではあるが、機動力という点において、ゴキブリなど蛾の足元にも及ばない。

私は蛾が大嫌いだ。見ているだけで気持ちが悪くなるような模様、バッサバッサとはしたなく飛び回る姿、ヒトを目がけてダイビングアタックを容赦なくかましてくるアグレッシブさ。どこを取ってもいいところなど一つも見当たらないのである。

そもそも私は虫が好きなのだ。苦手としているのは蛾くらいのもので、あとはもうセミだろうがカマキリだろうがミミズだろうがクモだろうが全然兵器。チョー余裕。さすがにスズメバチなどの「下手したら死ぬ系」にはなるべく近づかないことを心掛けているが、それ以外はバッチコイなのだ。

が。…蛾。

本当に蛾だけは駄目。生理的に無理。あんなもんさっさと絶滅してしまえばいいと本気で思う。

去年の夏、家に帰る道すがらで草むらから蛾が飛び出して来、私の口にフレンチキスをするという忌まわしい事件があった。私はその場で10秒ほど立ちつくし、いつかあの蛾に復讐することを誓った。

それ以来、私は外出する時はキンチョールジェットを持ち歩くようにしている。

すまない。今のはウソだ。


ともあれ、私は蛾が嫌いだ。イーカップよりもリアルボルテージよりも嫌いだ。パチンコ天外魔境よりも嫌いだ。モスラも嫌いだ。ラモスも嫌いだ。

すまない。ラモスは別に嫌いじゃない。
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Fといえばファイナルファンタジーに他ならない。別にファイナルファイトでもいいだろとかファイヤーエンブレムもあるぞとかフィリピンに行きたいとか、そういう意見もあるだろうが、私にとってFとはファイナルファンタジーなのだ。

初めてプレイしたのは3だった。当時まだ小学生だった私にとって、RPGといえばドラクエだったため、ファイナルファンタジーの世界観に溶け込むことができなかったのを覚えている。ドラクエと違い、ヒットポイントが4ケタ以上ある感覚が理解できなかった。

それでも最後の最後まで進め、ラスボスを…たしか吟遊詩人の「あんこくの歌」だか何だかで倒した。が、その倒し方にも納得できなかった。ボスとの戦いというのは、力と力、技と技のガチンコ勝負でなければならない。その昔、ラスボスをチェーンソー一撃で倒せるsagaというソフトもあったが、最後の強敵くらいは全力でぶつかりたいのである。逃げる8回をしないで戦うデスピサロのように。

…と、ドラクエやFFをやらない方にとっては意味不明な文章になってしまったが、もうすぐPS3でFFの最新作が発売される。ドラクエ9が個人的には肩透かし気味だっただけに、今度のFFにも大きな期待をするのはやめておこうと思う。つーか、素直にFF6とか7のリメイク版をDSあたりで出しときゃいいんだ。



ちなみに、フィリピンの頭文字はPだ。
Eといえばイーカップだ。とはいっても、女性のバストの方ではない。パチスロの方だ。

あれは今から10年ほど前になるのだろうか。当時、パチスロ雑誌の新人ライターだった私は、リアルボルテージというウンコみたいな台の実戦に明け暮れていた。来る日も来る日もリアルボルテージ。ビッグ中のビタ押しはやりがいがあったが、何しろ通常時の出目および演出が下の下で、連日に及んだデータ取りで私は心神耗弱状態に陥っていた。

そんな実戦の最終日。これでようやくリアルボルテージから解放されると思い、実戦ホールを出たところ、編集長から「今から船橋に行ってイーカップって台を打ってきて」との指令が下ったのだ。この時の時刻は21時半ごろ。つまり、イーカップを打つのは明日で、それまで徹夜で並んで来いということだった。

当時の私は新人だったため、NOという選択肢は与えられていない。体力も気力も限界に近かったが、それでも私は二つ返事で船橋行きを決めた。あの夜は、ただ寒かったことだけを覚えている。

っていうか、今でも仕事となれば徹夜だろうが1ヶ月ぶっ通し実戦だろうがやるのだろう。私は。

先輩ライターと二人、寒さに身を震わせながら徹夜で並び、どうにかこうにかホールが開店。易々とイーカップを確保し、早速打ち始めると…。



私は女性のイーカップは大好きだ。が、パチスロのイーカップは好きになれなかった。出目と演出、マジでクソだったから。

DといえばDカップといいたいところだが、Dといえば死だ。

全ての生きとし生けるものに平等に与えられているのは、生きる権利と死ぬ義務。権利は放棄することができても、義務から逃げることはできない。タイムリミットがあるからこそ今を生きることに意味が生まれるのだ。

が、そうはいっても人間は往々にしてタイムリミットを意識しない。今日が駄目なら明日がある。明日は必ずやってくる。そういう風に考えがちだが、明日がやってくる保証などどこにもない。普通の生活をしているとなかなか見えないが、実は誰の背後にもピタリとくっついている。それが死だ。今この瞬間には見えなくとも、もしかしたら1分後には目の前に現れるかもしれない。

それでも、そんなことを考えていたら何も始まらなくなってしまうから、人間はひとまず死を棚の上に放り投げる。本当はそんな風に今を薄めてはいけないのだけれども、ついやってしまう。それが人間らしさ。


と、そんなことを偉そうに書いている私は、おそらく世の中の誰よりも今を薄めて生きている人間。今日だって、この後Dカップのパイオツが映ったエロ動画で一発ぶっ放そうと思っているのだもの。
 

Cといえば視力検査だ。

およそ1年前、私はレーシック手術を行い、裸眼での視力が0.01程度から1.2くらいにまで回復した。角膜をレーザーで焼くという荒療治ゆえ、術前はかなり緊張したが、いざ始まってしまえば何のその。コゲ臭いにおいが鼻を刺激したこと以外は、これといって奇妙な出来事もなかった。

ちなみに、私が受けたレーシック手術は両目で約17万円。感染症などが発生したという某眼科では10万円を切る値段で手術が行われていたという。安かろう悪かろう…そのとばっちりが我が身に振り掛かってきたのではたまらない。

レーシック手術を無理に勧めようとは思わない。が、やろうかやるまいか悩んでいるとしたら、それはやるべきだと思う。裸眼で遠くまで見えるって、予想以上に素晴らしいもの。
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1980/12/15
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必勝パチスロ虎のなんとかっていう雑誌で文章書いてました。
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