2007年1月31日スタート
(「´゚ω゚)「 アチョ-
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Eといえばイーカップだ。とはいっても、女性のバストの方ではない。パチスロの方だ。
あれは今から10年ほど前になるのだろうか。当時、パチスロ雑誌の新人ライターだった私は、リアルボルテージというウンコみたいな台の実戦に明け暮れていた。来る日も来る日もリアルボルテージ。ビッグ中のビタ押しはやりがいがあったが、何しろ通常時の出目および演出が下の下で、連日に及んだデータ取りで私は心神耗弱状態に陥っていた。
そんな実戦の最終日。これでようやくリアルボルテージから解放されると思い、実戦ホールを出たところ、編集長から「今から船橋に行ってイーカップって台を打ってきて」との指令が下ったのだ。この時の時刻は21時半ごろ。つまり、イーカップを打つのは明日で、それまで徹夜で並んで来いということだった。
当時の私は新人だったため、NOという選択肢は与えられていない。体力も気力も限界に近かったが、それでも私は二つ返事で船橋行きを決めた。あの夜は、ただ寒かったことだけを覚えている。
っていうか、今でも仕事となれば徹夜だろうが1ヶ月ぶっ通し実戦だろうがやるのだろう。私は。
先輩ライターと二人、寒さに身を震わせながら徹夜で並び、どうにかこうにかホールが開店。易々とイーカップを確保し、早速打ち始めると…。
私は女性のイーカップは大好きだ。が、パチスロのイーカップは好きになれなかった。出目と演出、マジでクソだったから。
あれは今から10年ほど前になるのだろうか。当時、パチスロ雑誌の新人ライターだった私は、リアルボルテージというウンコみたいな台の実戦に明け暮れていた。来る日も来る日もリアルボルテージ。ビッグ中のビタ押しはやりがいがあったが、何しろ通常時の出目および演出が下の下で、連日に及んだデータ取りで私は心神耗弱状態に陥っていた。
そんな実戦の最終日。これでようやくリアルボルテージから解放されると思い、実戦ホールを出たところ、編集長から「今から船橋に行ってイーカップって台を打ってきて」との指令が下ったのだ。この時の時刻は21時半ごろ。つまり、イーカップを打つのは明日で、それまで徹夜で並んで来いということだった。
当時の私は新人だったため、NOという選択肢は与えられていない。体力も気力も限界に近かったが、それでも私は二つ返事で船橋行きを決めた。あの夜は、ただ寒かったことだけを覚えている。
っていうか、今でも仕事となれば徹夜だろうが1ヶ月ぶっ通し実戦だろうがやるのだろう。私は。
先輩ライターと二人、寒さに身を震わせながら徹夜で並び、どうにかこうにかホールが開店。易々とイーカップを確保し、早速打ち始めると…。
私は女性のイーカップは大好きだ。が、パチスロのイーカップは好きになれなかった。出目と演出、マジでクソだったから。
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