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2007年1月31日スタート (「´゚ω゚)「 アチョ- (「´゚ω゚)「 アチョ-
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蒲田行進曲の替え歌で「ケ~ツの穴に 割~り箸つっこんで グ~リグリ回す♪」という歌を熱唱したことがある小唄ロック☆です。どうも。その替え歌を歌っていたのは汚れも知らぬ小学校時代。今になって思えば極めて卑猥な歌ですが、当時の私は純真無垢ゆえ、道端で大声出して歌っていました。若さって怖いですね☆



さてさて。今日は新台「デビルメイクライ3」を打ってまいりました。元となっているのはカプコンのアクションゲームなんですが、このゲーム、いかに敵を倒すかじゃなくて、いかにカッコ良く敵を倒すか…というのがポイントでした。主人公は悪魔の力を持っており、剣と銃を使い、さらには魔人化することで敵キャラをボッコボコにしていくんです。アクションゲームには快感を求める私は当然シリーズ全てを購入し、当時は朝から晩まで悪魔とダンシングしてました。


で、そんなゲームがパチスロになったんですから、ファンとしては打たないわけにはいきません。かような理由で吉祥寺の某店に朝から乗り込み、打ってきたんですが…結論から書くと、そこそこでしたw いや別にね、ゲーム性が酷かったわけじゃないんです。出目と演出の絡み具合はどちらかというと良くできてましたし、2種類のボーナスインフラグを巧みに使用することでBIGの獲得枚数に差を付けるというアイディアは素晴らしいと思います。液晶演出の世界観もきちんと統一されてましたし、中段一直線のみ無効の4ライン機にしたことで出目もあまり死んではいなかったと思います。


ただ…決定的にウザかったのが音。まぁね、ゲームの興奮を再現するためにはああいう音を多用するのは間違っていないと思いますが…半日打っただけで頭がズキズキするほどうるさいんですわ。ジャキーン!とかドカーン!とか、そういう衝撃音があらゆる瞬間に発生するので、耳がデリケートな方は耳栓を持って行った方がいいです。あとはまぁそこそこ。設定6なら1/200くらいでボーナスが引けるはずですし、REGに偏らなければある程度まとまった出玉を獲得出来ると思います。


つーか…演出のところどころに鬼武者テイストが散りばめられてるんで、鬼武者の演出が好きだった方なら気に入るんじゃないかと。派手な効果音を使いに使ってあっさりとハズれちゃう演出に耐えられる方なら、きっと半日くらいは打てるはずです。ちなみに、小役回収は中押しで白BAR狙いをすると楽チンです。



デビルメイクライ…私が半日打った上での点数は70点。これが絶対的に流行るとは思えませんが、まぁ打っておいて損はないと思います。…なんか辛口なことばっかり書いてる気がしますが、出来は良かったですよ。


ってことで、次は…ニューパルだ!
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1980/12/15
自己紹介:
必勝パチスロ虎のなんとかっていう雑誌で文章書いてました。
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