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あれから1週間。何も書かないと存在が忘れられてしまいそうなので、近況でも記しておきます。
けもの道ブログをご覧になった方ならご存知だと思いますが、母親がメンタルの病気だと診断されまして。落ち着くまでは私が面倒を見ようと思っている次第でございます。…とはいっても、一挙手一投足をチェックしなければならないような段階からは脱したので、今はある程度の余裕もあります。今日あたり、ちょこっとパチンコでも打ってこようかしらと目論んでいたり。…ただまぁ、長時間、母親を一人にするのは怖いので、打っても2~3時間だと思いますが。
…にしても、なかなか自覚はできないんですが、この1週間で大分疲れたみたいです。体重は3kgちょい落ちましたし、いくら寝ても眠気が取れませんし、首の凝りは悪化する一方。それなりに(適当に)やらないと自分の身が持たないと思います。今、私が倒れたら状況はますます悪化するので、とりあえず母親がもうちょい落ち着くまでは踏ん張らねば。
そんな感じで、今日も私はなんとか生きてます。色んな人に助けられながら。
あ…。今月の天下一パチスロ武闘会は中止になってしまいまして…。参加表明して下さった皆さまには深くお詫び申し上げます。本当にすみません。来月は通常どおり開催しようと思っていますので、今後もぜひよろしくお願いします。
さて…。昼飯食ったら傾いてこようかな。むくちゃもぐちゃ。
↑のやり取り、ウソや脚色は一切ありませんからね。ほんの1分前のリアルな出来事ですから。一連の騒動は終局に向かっているようですが、結果的に父親も私も妹もかなり振り回されてます。
まぁ父親は
…ってところまで書いたところで最悪の事態に陥りました。とりあえず状況が落ち着いてきたらまた書きます。
前回、あのような記事を書いておいてアレですが…事態は段々と収束に向かっております。と同時に、段々と茶番化もしております。心配してくださった方々には心よりお礼申し上げますが、実情を見るにつけ、なんだか申し訳なさも感じています。
あえて詳細は書きませんが、自分の業を正面から受け止められない父親と、真面目に聞いているのにすぐに茶化す母親。正直なところ、かなりムカッ腹が立っているんです。
だもんで、しばらく両親とは距離を置こうと思います。別に嫌いになったとか、そういうわけではないんですが、今は自分の頭を冷やしたいもので。
あ…。ちなみにですが、今回の件で凹んだり悩んだりしているわけではありませんので、その辺はご心配なきよう。
結婚して28年。その間ずっと自分を犠牲にして頑張った。姑との確執、親戚とのドタバタもあったけど、3人の子供たちは何とかまともに育ってくれた。
…けど、何かと手間が掛かる夫の世話が重荷になって仕方ない。家事を一切やらないどころか手伝おうともしない、場の空気を読まない発言をしてたびたび私を困らせる…私の気持ちなんてきっと考えていない。
溜まりに溜まった鬱憤を夫にぶつけ、私は昨日実家に帰った。両親は温かく私を迎え入れてくれた。地元の友達も私の味方だった。それが私にとっては嬉しかった。
子供たちも私の味方をしてくれてるみたいだから、この際夫にはギャフンと言うまで反省してもらおう。
●ある父親の状況
結婚して28年。家族のためにひたすら仕事に打ち込んできた。50歳を過ぎてからサラリーマンを辞め、群馬で単身赴任をしながら祖父が作った会社を経営している。俺の子育てが良かったのかどうかは分からないが、子供たちはどうにかまともに育ってくれた。
…が、昨日の朝、妻がいきなり怒りをぶちまけた。俺の前で泣き喚き、唐突に自宅を出て行った。俺が一体何をしたというんだ。確かに妻に頼っていた部分はあったと思う。でも俺だって仕事で大変なんだ。家族のために単身赴任をし、毎晩遅くに帰ってきては一人で冷たい夕飯を食べている。
身を粉にして働く俺の気持ちは、長男と次男はきっと分かってくれていると思う。昨日、妻が出て行った時に話した感じでも分かった。
しかし、妻があそこまで怒る理由が俺には分からない。明日も朝から仕事だから俺は群馬に戻る。今日からの食事は…自分で何とかしなきゃならないな。
●ある長男の本音
夫のために身を削ってきた母親と、家族のために働いてきた父親。どちらの言い分、気持ちもよく分かる。
母親は溜め込んでしまうタイプの人間だから、今まで言うに言えなかったことが昨日、爆発したのだろう。逆に父親は他人の気持ちを考えるのが下手な人間だから、長年連れ添った妻にいきなりあんなことを言われてショックだっただろう。
主観で見ても客観で見ても、非があるのは父親だ。正直なところ、父親は母親に頼りすぎていると思う。社長業をしながらの単身赴任というのは大変だと思うが、それにしても毎日の食事くらいは自分で何とかしてもいいだろう。50歳を過ぎるまで何の不自由もない実家暮らしをしていて、ある日突然始まった一人暮らし。色んなところに無理が生じるのは分かる。一人暮らしってのはオレでさえ大変だったんだもの。
ただ、食事くらいは何とかできるだろう。買うなり、外食するなりすれば。これを機に、父親も少しは変わってくれるといいんだけどな…。
一方で、先ほど実家から帰ってきた母親は、オレをどうにかして自分の味方につけようとしているみたいだ。オレは母親に正直な意見を言った。「今まで頑張ってきたんだから、これからは自分のために生きてもいいんじゃない?」「これから10年20年経って、その時に後悔しないような選択を今すればいいと思う」「家のことはオレが何とかするから心配するな」「何かあればいつでも何でも話してくれ。オレは味方だ」
母親は安心しきった顔をして眠りについた。ただ…最後の意見には続きがあるんだ。「何かあればいつでも何でも話してくれ。オレは味方だ。…けど、親父の味方でもある」
何度考えてみても、どっちが悪いかと聞かれれば、悪いのは父親だ。自分の言動が妻の重荷になっていることに気付かず、また考えようともせず、今まで過ごしてきたのだから。もともと鈍感な父親のこと、今回の件はそれに気付く絶好のチャンスでもあると思うんだ。
…でも、同じ男として、働く人間として、自分の家族のために頑張るということがどれだけ大変かということもオレにはよく分かる。そのために家族のサポートがほしいってこともよく分かる。だからオレは、100%母親サイドには立てない。
すぐにヒステリックになる母親、仕事の愚痴を延々と喋る父親、一生懸命頑張ってきた母親、一生懸命頑張ってきた父親、1分で終わる話を30分かけて話す母親、自分の思い通りにならないとすぐにカッカする父親、オレが進学を蹴って働こうとした時に心から応援してくれた母親、社会に出て頑張る男としてオレを認めてくれた父親、夫のために身を削ってきた母親、家族のために単身で群馬に乗り込んだ父親。
非があるのは父親で、結果はなるようにしかならないということは十分分かってる。
…でも、あわよくば。もしも願いが適うのならば、一家で下らないテレビを見ながら団欒したあの時のような時間を、もう一度過ごすことはできないだろうか。オレにとってはどっちも大切な親なのだから。
そぼ降る雨の上にいる神さま仏さま。オレからたった一度のお願いだ。
室伏は今すぐハリウッドデビューすべきだ、と!
近ごろ贔屓にしているパチンコ屋があるんですが、そこの店の雰囲気が素敵すぎて困ってます。最近のパチンコ屋って、大体は店内が小奇麗で店員さんが礼儀正しくてBGMは流行りの有線じゃないですか。ところがその店は店内は微妙に汚くて店員さんは若干ガラが悪くてBGMはCD。しかもパチンコの釘はしっかりと開いていて、パチスロの設定もぼちぼち。客の入りがあまり良くないのが不思議なくらいです。
これは私見なんですが、パチンコ屋にはある程度の怪しさというか、汚さがある方が好きなんですよ。アミューズメントパークみたいになっちゃってる店、最近はすごく多いですけど、実際問題としてその場で行われているのはカネのやり取りなんですから、それが霞んでしまうくらいピカピカの店内というのは性に合わないんです。店に入った瞬間に深々と頭を下げて「いらっしゃいませ!」と言われるよりも、ムスッとした顔でチラ見されるくらいの方がいいです。個人的にはw
そんな夜。今日もバンドブラザーズDXに明け暮れようと思います。