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おっぱいが大好きです!
というわけで、こんばんわ。小唄ロック☆です。今日はいきなり下ネタから始めてみたんですが、これはこれで女性読者さんからしたらドン引きですね。私としては爽やかで良いと思うのですが、改めて文字にしてみると…やっぱりサイアクですねw
さて…。今日は最近の5号機の演出について。数日前のブログでも書きましたが、最近はものすごい勢いで新台がリリースされてます。おかげで私たち雑誌スタッフは超大変。連日のようにメーカー取材が立て込んでおりまして、1日でメーカーをはしごすることもザラです。しかも現在の虎の巻は実質6人くらいで作っていますので…特に編集のみんなは「そんな取材ばっかやってらんねぇぞゴラァァァァ」な感じだと思います。
で、最近のマシンはどうも出目と演出が噛み合ってないように感じます。例えば連続演出。ストックシステムを使えた4号機では数ゲームに渡って行われる連続演出も活かせましたが、出目によってボーナスの成否が一発で分かってしまう5号機では連続演出など虚しい以外の何物でもありません。中にはリプレイタイムを上手く利用して演出を活かしているマシンもありますが、それはごく一部のマシンのお話。液晶を搭載した多くのマシンには、残念ながら前述のような「虚しい演出」が存在します。…虚しいけど、それが現状だと認めざるを得ません。
私としては重要なのは出目と演出のバランスだと思うんですが…演出を活かすためには出目を殺さなければならず、出目を活かすと演出が死ぬ。その狭間で揺れているメーカーが多いのが現状なのではないでしょうか。ここでハッキリ言っておきますが、私は別に液晶演出否定派ではありません。ゲーム性の幅が広がるという意味では、むしろ肯定派です。現にスパイダーマンやクラッシュバンディクー、サクラ大戦などは非常に好きですし、プライベートでもよく打ってました。出目と液晶画面を見ながらドキドキできましたからね。
ですから、今後メーカーさんには「出目と演出のバランス」という部分を突き詰めたマシンを作っていただきたい。演出も出目も両方活きる…ってのが理想なんですから、そこのところを徹底的に突き詰めて欲しいわけです。そして、どうせならもっとバカになってほしい。現在のマシンはどれも「微妙な優等生」で、そんなにヒドい演出もなければ、逆に打ち手を熱狂させるような演出もありません。だから…例えばの話ですが、全面液晶を全て告知ランプにしてしまって、普段は綺麗な海や山が映ってるけど、ボーナス成立ゲームのレバーON時に爆音とともに液晶にドデカいハイビスカスが咲く…みたいなマシンを作って欲しいと思うわけです。または告知ランプを1ミリくらいにして、そこが微かに光ればボーナス…みたいなね。
何にせよ、今のマシンに必要なのは、既成概念をブチ破る圧倒的なアホ発想ではないでしょうか。言うなれば…ブログのトップで「おっぱいが大好きです!」と書いちゃうようなね。何となく締まったところで、今日はこの辺で。
おまけ
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